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先生から君たちへ (学級通信より)

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今日は子供たちがみんな修了式でした。
持ち帰ってきた学級通信の、先生からの言葉がとても素敵だと思いましたので、紹介させてください。 (※.一部省略や微細な表現の変更をしてあります。)


“運動会・音楽会・将来の夢の発表など、たくさんの行事に向けてみんなで練習したり、企画したり、どんどんすてきなクラスになっていきましたね。
何よりもみんなのすばらしいところは、みんなで協力し、目標に向かって最後まで頑張る心です。進級してもぜひ、みんなで話し合いながらいろいろなことに挑戦してください。
四月からは新しい教室、新しい仲間、そして、責任のある高学年の仲間入りです。学習内容はぐんと難しくなりますし、学校行事でも、中心となって活躍する機会が増えていきます。
生活していく中で、不安もたくさんあると思います。しかし、みんななら大丈夫です。そのために、一年かけてそれぞれの達人を目指してきたのですから。何事にも自信を持って取り組み、新しい仲間と笑顔いっぱいの日々を過ごしてください。期待しています。
最後に・・・みんなと出会えたことは、私のすてきな宝物となりました。たくさんの感動とたくさんの笑顔をありがとうございました。”


20代の先生ですが、軸がぶれないというのか、しっかりした考えをお持ちの先生です。
若いだけに子供と親しく触れ合う場面もあれば、きっちりけじめをつけようという厳しい面もあるようでした。

でも何よりもステキなのは、『まず子供ひとりひとりのいいところを見ようとしている』という姿勢です。

学級懇談の際に一人のお母さんがこんなことを言われていました。『正直子育てには苦労してきた。でも初めて先生とお話ししたときに子供の事をほめられた。(10のうち9もわが子を先生から誉めてもらうのは)初めての経験だった。』と。

ひとりひとりの特性を尊重して、いいところを認めて伸ばしてあげる、そういう子育てができたらいいなと改めて思いました。

『相手を尊重する。認める。』ということは、子育てに限らず、社会での人間関係にも言えそうですね。

学級通信でほっこりした一日でした。